脚本、撮影、編集を48時間以内に行うショートフィルムのコンペティション「The 48 Hour Film Project(48HFP)」の東京大会、「Tokyo 48 Hour Film Project」が6月1日に開幕。上映会と授賞式が7月に東京都内で行われる。
2001年よりアメリカを中心に開催されている48HFPは、6月1日19時から3日19時までの48時間以内に、4分から7分の短編映画を制作・提出するコンペティション。ジャンルは抽選で決まり、作品への登場が義務付けられたキャラクター、小道具、セリフが参加チームに与えられる。上映会は7月14日と15日、授賞式は7月22日に東京都内で開催。優勝作品は48HFPの世界大会で上映される。さらに世界大会で選出された作品は、2019年開催の第72回カンヌ国際映画祭でスクリーンにかけられる。
現在、東京大会の公式サイトで参加チームの応募を受付中。すべての作品の上映時間確保のため、エントリー数には制限がかけられる。なお、10月26日から大阪大会が開催されるのであわせてチェックしてみては。
Tokyo 48 Hour Film Project
上映会
2018年7月14日(土)、7月15日(日)東京都 なかのZERO 西館小ホール
授賞式
2018年7月22日(日)東京都 Darts UP 新宿靖国通り店
関連記事
タグ
リンク
- 「Tokyo 48 Hour Film Project」公式サイト
- 「Osaka 48 Hour Film Project」公式サイト
- 「48 Hour Film Project」トレーラー
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
手塚 悟 🎬6/22㊏ワークショップ開催! @TedoyaTogo
関係者各位。
これやりたいです。アタクシ。
https://t.co/TjapFQ9CdH