映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

神木隆之介に岸井ゆきのが「マイナスイオン出てた」、共演ドラマ「やけ弁」試写会

610

「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」試写会の様子。左から南果歩、神木隆之介、岸井ゆきの、小堺一機。

「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」試写会の様子。左から南果歩、神木隆之介、岸井ゆきの、小堺一機。

テレビドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の試写会が本日4月10日に、東京・NHK放送センターで行われ、キャストの神木隆之介岸井ゆきの小堺一機南果歩、制作統括の松川博敬が出席した。

本作は新人弁護士・田口章太郎が、法律を武器にいじめやモンスターペアレントなどのさまざまな学校問題と格闘する中で、教師や生徒と向き合い成長していく学園ヒューマンドラマ。田口を神木、田口が派遣される青葉第一中学校の新人教師・望月詩織を岸井、校長の倉守賢三を小堺、田口が所属する法律事務所の所長・高城英子を南が演じた。

今回、自身初となる弁護士役に挑戦した神木は「法律用語が含まれるセリフは、接続詞を間違えてはいけないので、何度も噛んだり、NGを出してご迷惑をおかけしました」と反省し、「でも僕の中ではやり尽くしたつもりですので、皆さんに楽しんでもらいたいです」と語る。南は神木をたびたび“隆ちゃん”と呼びながら、「隆ちゃんが小さいときに一緒にお仕事させていただいていたので、こんなに大きくなって……とおばのような視点で見てしまった」と感慨深い様子。神木のセリフ量が多いことから「隆ちゃんが本編で何分しゃべっているのか確認してみてください」とアピールした。

現場の様子を振り返りながら岸井は「学校が舞台なので、ノートとかがたくさんあるんですよ。みんなで似顔絵を描き合ったりして楽しかったですね」と和気あいあいとした雰囲気だったことを明かす。続けて「神木くんからマイナスイオンが出ていました。時間とかが気にならないぐらいイオンを感じながら撮影していました」と話し、南と小堺に「出てましたよね?」と確認する。南が大きくうなずき、小堺が「マイナスイオン出てる」と断言すると、神木は「出てますか!?」と照れたように笑った。

撮影を通じて「季節を感じた」という小堺。ロケ地となった学校で桜が散るシーンを撮影した際、花を本物だと思っていた小堺は「スタッフが学校の木に花を付けて作ったものだと聞いて驚きました。近くを通った人も『ここだけ桜が咲いてる!』と言っていたほど」と感心した様子だった。

学校で生じた問題を教師ではなく弁護士が解決していく点が特徴の本作。神木は「学校という身近にある場所に、いい意味で寄り添っていない弁護士という人間だからこそ、『これはいいです』『これはだめです』という切り方ができるんじゃないかなと。学校側の主観だと、もしかしたら表現するべきところができなかったのではと思います」と分析する。岸井は「いろんな先生がいて感情が伴うものなので、そこに弁護士が来て法律というゆるぎないもので成敗してくれるのは、先生としては頼もしい。そうしなければならない現状なのだとも思いました。この視点から描くことは意味があると思います」と語った。

全6回の「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」は、4月21日にNHK総合で放送スタート。毎週土曜日20時15分から放送される。

土曜ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」

NHK総合 2018年4月21日(土)スタート 毎週土曜 20:15~

映画ナタリーをフォロー