“普通の男”が英雄に、ジェイク・ギレンホール主演「ボストン ストロング」予告

ジェイク・ギレンホールが主演を務める「ボストン ストロング ～ダメな僕だから英雄になれた～」の予告編が、YouTubeにて公開された。

2013年にアメリカで起こったボストンマラソン爆弾テロ事件で両足を失った男ジェフ・ボーマンの実話を映画化した本作。ギレンホール自ら立ち上げた製作会社ナイン・ストーリーズの1作目として製作された。

予告編には両足を失った“普通の男”ボーマンが、事件の捜査に協力しボストンのヒーローとして脚光を浴びる反面、傷の痛みや周囲の期待、テロのトラウマにもがき苦しむ様子を収録。しかし多くの傷付いた人たちに自分が勇気を与えていたことを知り、生きる意味を見いだしていく様子が切り取られている。

「スモーキング・ハイ」のデヴィッド・ゴードン・グリーンがメガホンを取った「ボストン ストロング ～ダメな僕だから英雄になれた～」は、5月11日より東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国にてロードショー。現在、特製アームリフレクターの特典が付いたムビチケカードが販売中だ。