「ザ・スクエア 思いやりの聖域」監督リューベン・オストルンドの初来日が決定

「ザ・スクエア 思いやりの聖域」で監督と脚本を担当したリューベン・オストルンドの初来日が決定。本作の先行プレミア上映が4月11日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で実施されることも決まった。

先行プレミア上映のオンラインチケットは4月6日19時より販売開始。劇場窓口でも4月7日のオープン時より購入可能だ。なおオストルンドは上映前または上映後に行われるトークイベントに登壇する。

第70回カンヌ国際映画祭で最高賞にあたるパルムドールを受賞した本作は、アート業界を題材とする風刺コメディ。上流階級の人々が集う有名美術館のキュレーターであるクリスティアンをクレス・バングが演じ、共演にはエリザベス・モス、ドミニク・ウェスト、テリー・ノタリーが名を連ねる。4月28日より東京・ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて順次公開。

「ザ・スクエア 思いやりの聖域」先行プレミア上映

2018年4月11日（水）東京都 ヒューマントラストシネマ渋谷
料金：2000円均一
＜登壇者＞
リューベン・オストルンドほか