「15時17分、パリ行き」クリント・イーストウッドが語る6分半のインタビュー映像

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15時17分、パリ行き」の監督クリント・イーストウッドのインタビュー映像が、YouTubeにて公開された。

クリント・イーストウッド

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左からアンソニー・サドラー、スペンサー・ストーン、アレク・スカラトス。

左からアンソニー・サドラー、スペンサー・ストーン、アレク・スカラトス。[拡大]

本作は、2015年8月にヨーロッパの特急列車タリスで起きたテロ事件を題材とする物語。乗員乗客の無差別殺傷をもくろむテロリストに立ち向かったスペンサー・ストーンアレク・スカラトスアンソニー・サドラーを当事者本人が演じた。

「15時17分、パリ行き」メイキングカット

「15時17分、パリ行き」メイキングカット[拡大]

約6分半のインタビュー映像の中で、イーストウッドはストーンたちの演技について「驚いたよ。予想以上だった」と回想。事件の当事者をキャスティングするという試みが成功するといつ確信したか問われると「さあ、どうだろう。毎回こんな感じだから(笑)。そんなことも考えず、とにかく映画作りをしているからね」と語る。また、映画の題材を選ぶうえでもっとも重要なポイントを、自身の監督作「許されざる者」を引き合いに出して説明している。

「15時17分、パリ行き」は全国で公開中。

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(c)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT INC.

読者の反応

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わたなべりんたろう @RintaroWatanabe

映画の題材を選ぶうえでもっとも重要なポイントを、自身の監督作「許されざる者」を引き合いに出して説明している。
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