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生田と広瀬と三木が参加したビジュアルコメンタリーは、映画撮影の合間に行われたXmasパーティーの会場を再現した部屋で実施。たこ焼き器やお絵かきグッズが用意された部屋に入った生田が「たこ焼きを焼いてくれたよね」と撮影時を振り返って広瀬に声をかけると、広瀬は「今日はわさびないですよね」とノリノリな様子を見せる。その言葉に生田が「ロシアンルーレットみたいなのはやめてよー」と笑いながら返し、冒頭から和やかな雰囲気に。
本編がスタートし、冒頭シーンを観た広瀬が「光が本当にきれい」と反応すると、三木は「『女の子は逆光で撮れ』と教わったからね」と述べ、「感情の動きを風やカーテンの揺れで表しているんです」と演出について語る。映像が響の頭に伊藤が辞書を載せる“辞書ポン”のシーンに移ると広瀬から「キャー」と悲鳴が。驚く男性陣に対して広瀬は「キュンとします!」と断言。リハーサルのときは「ポンが強めだった」と三木が言うと、生田と広瀬は「“辞書ボーン”だった」と冗談交じりに返した。
広瀬がたこ焼きを作り、生田と三木がその味を絶賛する一幕もあった収録。作品の内容について生田は「リアルな感情を丁寧に描いています」、広瀬は「少女マンガの実写化は多いけれど、特に感情移入できる素敵な作品」と述懐する。なお収録時に行われた似顔絵対決の結果はソフトで確認してほしい。
「先生! 、、、好きになってもいいですか?」プレミアム・エディションにはビジュアルコメンタリーのほかにメイキング、未公開シーン集、イベント映像集といった特典映像や、ポストカード5枚セット、ブックレットも封入されている。
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