「KING OF PRISM SUPER LIVE MUSIC READY SPARKING! あの感動をもう一度!プリズム☆シネマライブ」と題された上映イベントが、本日2月2日に東京・新宿バルト9で実施された。
これは2017年10月21日に千葉・幕張イベントホールで行われた、劇場版アニメ「
寺島は「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」が公開された2017年を振り返り、「常に『キンプラ』とともに歩んだ2017年でした」としみじみ。「舞台『KING OF PRISM-Over the Sunshine!-』」にも出演したため、ライブと公演の練習時期が重なった五十嵐は「昨年の9月10月頃は本当にぜいたく極まりない時間でした。テンパっていた部分もあるけど、仲間の大切さをひしひしと感じた時間でした」と周囲の助けに感謝する。
ライブでの印象深い出来事として、五十嵐が「楽屋です。空気が中学や高校みたいな男子トークで(笑)」と明かすと、寺島は「それでいいんですか!?」とツッコミ。そして自らエピソードトークを切り出したところ、どこからともなく「おいおいおいおい! お前ら!!」と低音ボイスが響く。聞き覚えのある声に観客がざわめくと、今度はさらに大きな声で「誰か一番重要なやつを忘れてないか? 俺様が大和アレクサンダーだ!」と聞こえ、サプライズゲストとして大和アレクサンダー役の
そして3人は「自分の歌唱曲に点数を付けるなら?」というお題でトークを繰り広げる。武内は「100点」と答え、「個人的にはいろいろ思うところもありますが、100点の心意気。胸張って言っておかないと皆さんに失礼になるかと」とその真意を述べて感心の声を誘った。続く五十嵐は、武内が完璧な回答をしたため「僕もいつも全力投球です。でも途中で五十嵐雅が出てきちゃったり、ミナトくんとのバランスを加味すると……」とあたふたしてから「78点!」と答える。即座に「僕は80点満点だから。100点なんて取れないよ!」と口にすると、観客は声をそろえて「取れるよー!」と返答。五十嵐は「稽古ではとにかく100点以上を目指すわけですよ」と真面目に持論を語ろうとしたが、空気を読んで「人は八分目がちょうどいいんです!」とうまくまとめた。
寺島の回答は「99点」。「僕は100点取っちゃうと満足するタイプなので。何か1つあったほうが次にがんばれるから」と説明し、「200点は……また来年!」と言って観客の期待を高めた。そして最後に「みんなで歌う曲は、みんな基本的に同じ振り付け。でもそれぞれがキャラクター感を加えて、ちょっとずつオリジナリティを出しています。キャラクターの違いを楽しんでいただければ! ……内田雄馬すごい回ってるな、とか(笑)」と見どころを伝えて会場を盛り上げた。
「KING OF PRISM SUPER LIVE MUSIC READY SPARKING!」のBlu-ray / DVDは3月30日に発売。
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- 「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」公式サイト
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