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堀江貴大監督「ANIMAを撃て!」3月公開、ダンスを通して成長する女性描く

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「いたくても いたくても」で知られる堀江貴大の商業映画デビュー作「ANIMAを撃て!」が3月31日に公開される。YouTubeにて予告編が解禁となり、ポスタービジュアルも到着した。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2017のオープニングを飾った「ANIMAを撃て!」は、コンテンポラリーダンスを通して成長する果穂の姿を描く青春映画。果穂を新人女優の服部彩加、ドラムを通じて果穂と交流を深める伊藤を「トウキョウソナタ」の小柳友が演じる。黒澤はるか藤堂海中村映里子大鶴義丹が脇を固めた。

予告編は、クラシックバレエを踊る自分に違和感を感じている果穂が「お前が踊っているのは、形でしかないだろ」と指摘される場面からスタート。その後、夢をあきらめた経験を持つ伊藤と出会った果穂が、彼のドラムに合わせて踊る様子が映し出されていく。

服部は「果穂がクラシックバレエを辞めて違うダンスに変えるところなどは自分の境遇にそっくりで『この役は自分でやらなければ!』と興奮しました」と、小柳は「正直なところドラムを叩くことに対して葛藤がありましたが、ドラムとコンテンポラリーダンスという組み合わせが未知数で、その未知数が何か面白いものに変わったと思います」と振り返る。堀江は「ダンスとドラムシーンも注目ですが、登場人物たちのぶつかり合いがあるからこそ、ラストダンスの言葉を介さないコラボレーションに繋がってゆきますので是非、出演者の演技にもご注目ください」とコメントを寄せた。

「ANIMAを撃て!」は東京・新宿武蔵野館ほか全国にて順次ロードショー。

服部彩加 コメント

お話をいただいた時に果穂がクラシックバレエを辞めて違うダンスに変えるところなどは自分の境遇にそっくりで「この役は自分でやらなければ!」と興奮しました。作品の中でドラムとコンテンポラリーダンスのセッションがあり、セリフもない圧巻のシーンになっています。

小柳友 コメント

正直なところドラムを叩くことに対して葛藤がありましたが、ドラムとコンテンポラリーダンスという組み合わせが未知数で、その未知数が何か面白いものに変わったと思います。さらに、商業作品デビューである堀江監督とお互いに意見を出し合い作り出した伊藤というキャラクターに対して実感を持って演じることができたと思います。

堀江貴大 コメント

女性ダンサーという表現者を主人公に、自分のやりたい表現に対してもがいている姿を描きたいと思いました。自分も映画を撮る表現者として悩みや壁は常にあるものなので、自分の悩みや思いを反映することができたと思います。映画ではもちろんダンスとドラムシーンも注目ですが、登場人物たちのぶつかり合いがあるからこそ、ラストダンスの言葉を介さないコラボレーションに繋がってゆきますので是非、出演者の演技にもご注目ください。

(c)2017 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

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