音楽でこの世界を変える、2PACの伝記映画「オール・アイズ・オン・ミー」予告編

2PACことトゥパック・シャクールの伝記映画「オール・アイズ・オン・ミー」の第2弾ポスタービジュアルが到着。YouTubeにて予告編も公開された。

1996年9月、凶弾に倒れ25歳の若さでこの世を去ったラッパー、2PAC。本作では、黒人差別に対する怒りをラップで表現した彼の知られざる真実があぶり出される。テレビドラマ「Empire 成功の代償」のベニー・ブームが監督を務め、ディミートリアス・シップ・ジュニアが2PACを演じた。

新たなポスタービジュアルには「俺が音楽でこの世界を変える」というコピーが。そして予告編では、革命家の両親を持ち、スラムで育った2PACが「この国の腐った現実を俺の言葉で伝えたい」と言う場面が切り取られ、「California Love」「All Eyez On Me」といった楽曲も使用されている。

「オール・アイズ・オン・ミー」は12月29日より東京・新宿バルト9ほか全国でロードショー。