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「宇宙戦艦ヤマト」第3章舞台挨拶、桑島法子「古代と雪は稀有なカップル」と憧れ語る

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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第三章『純愛篇』」の初日舞台挨拶が本日9月27日、東京・新宿ピカデリーにて開催され、キャストの桑島法子、監督の羽原信義、シリーズ構成の福井晴敏、音楽の宮川彬良が登壇した。

「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」をモチーフにした全7章構成の同シリーズは、2013年に放送された「宇宙戦艦ヤマト2199」の続編。小野大輔が主人公の古代進に声を当て、その脇を鈴村健一、田中理恵、神谷浩史らが固める。

イベントは、シリーズを通して桐生美影を演じている中村繪里子がMCを担当。作品の感想を聞かれた森雪役の桑島は「雪は2章の初めのほうでいなくなってしまい、不安な日々を過ごしていましたが、3章で戻ってこれてホッとしました」と思いを明かす。

「3章で1つの山場が来ると福井さんから言われていた」と言う桑島は「『ヤマト』はいつも突然の展開が多い。テレビのときは毎週毎週驚いていた。今回も、こんなことをもう3章でやってしまうんだ!と思いました」とコメント。また古代と雪の関係について「そのへんにいるカップルじゃない。本当に稀有なカップルだなと改めて思いました。憧れます」と述懐する。

宮川は「こういうものを待っていた。自画自賛と言われるかもしれないがショックを受けるぐらい面白かった」と称賛。また羽原たちから楽曲を絶賛された宮川は、オーダーがうまくつかめなかった部分もあることに触れ「書いてよかった! 当てずっぽうな玉がよく当たるもんだ。俺すごいな」と自画自賛を重ね、観客を笑わせた。

宮川が「作品の感想を一言でいうと『大人のヤマト』」と述べると、福井は「ありがたいお言葉をもらった。これからも観た人の人生が問われるような作品になっていくので楽しみにしていてほしい」、羽原は「『大人のヤマト』であると同時に『大人が子供に見せるヤマト』になってるので、ご家族で観ていただきたい。4章の制作も佳境に入っていますが、楽しみにしてほしいです」とそれぞれ言葉を返す。最後の挨拶で桑島は「3章では最後にあの方が登場して、すごい終わり方でしたでしょ? 4章も展開が読めません。私たちも現場で驚きながらアフレコしています。すぐに続きを観たくなるような『ヤマト』になっています」とアピールした。

「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第三章『純愛篇』」は本日より、全国25館にて3週間限定で公開。同日より劇場では特別版のBlu-rayが先行販売され、Amazonビデオほかでデジタルセル版の配信がスタートする。Blu-ray / DVDの一般発売日は11月24日。

なお「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第四章『天命篇』」は、2018年1月27日に公開される。

※記事初出時より写真を9点追加しました。

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