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「グッド・タイム」ロバート・パティンソンが“追跡シーン”の撮影振り返る

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「グッド・タイム」

「グッド・タイム」

第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「グッド・タイム」より、主演を務めるロバート・パティンソンのコメントが到着した。

「神様なんかくそくらえ」のジョシュア・サフディベニー・サフディ兄弟が監督を務めた本作は、投獄された弟ニックを助けようともがく孤独な男コニーの姿を描くサスペンス。パティンソンがコニー、ベニー・サフディがニックを演じ、そのほかジェニファー・ジェイソン・リーバーカッド・アブディがキャストに名を連ねた。

「神様なんかくそくらえ」のスチル写真を見て衝撃を受け、「どんな作品でもいい。あなたたちの次の映画に関わりたい。どこにでも好きなところへついて行くから」とサフディ兄弟にアプローチしたパティンソン。彼は自身が演じたコニーに関して「ジョシュア・サフディと、脚本を手がけたロナルド(・ブロンスタイン)が、コニーの生い立ちを考えては都度送ってくれたんだ。とても気に入ったよ。ただコニーが若い頃刑務所に入ったというあいまいな話ではなく、彼が投獄された理由、服役期間、いつ出所したのかということを具体的に説明してくれた」と振り返る。

またパティンソンは撮影を回想しながら「この作品の準備の大部分は、自分が有名人であることを考えないようにすることだった。ニューヨークに行けば気付かれてしまい、作品のリアリティが壊れてしまうのではないかと不安だったよ」とコメント。白昼に撮影した“追跡シーン”について「ジョシュアとベニーがモニターを抱えて指揮を執りながら、4車線もある道路を2人で塞いでいたんだ」と明かし、「彼らは怖いもの知らずで、これはそのたった一例にすぎない。2人はカオスを糧にして生きていくタイプの人たちだけど、それは監督としては特別な資質だね」とサフディ兄弟を称賛した。

「グッド・タイム」は11月3日より東京・シネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国でロードショー。

※「グッド・タイム」はR15+指定作品

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