映画「
空知英秋のマンガを実写化した本作は、パラレルワールドの江戸が舞台のアクションエンタテインメント。主人公の万事屋・坂田銀時に小栗が扮した。
この舞台挨拶には、小栗のほか
ここで一旦仕切り直して、小栗が劇中歌を担当したという話題へ。あくまで“劇中歌”のはずだが、小栗はわざと「主題歌を歌わせていただいて。いかがでしたか? 自信を持ってお届けできたなと思っています」と観客の顔色を伺う。福田が「CD化の計画もね……」とほのめかすと、小栗は「そうすると、3曲くらい歌わないといけなくなっちゃうので」と頭を掻いた。
菅田が本作の現場を「みんなでご飯を食べに行ったとき、神楽(橋本)がすごくたくさん食べていたので安心しました」と振り返ると、福田が「それ、事務所NGですよ!」とジョークで遮る。橋本はすかさず「そんなこと言うと、本当にNGみたいになっちゃうから!(笑)」と訂正した。
柳楽と吉沢は、真選組の土方十四郎と沖田総悟として共演した感想を聞かれ、わざとぎこちなく「……最高でした」「ソウルメイトです」とだけ返答。そして「……今、連絡先交換しよっか」と言ってステージ上でスマートフォンをいじり始める。それを見た福田たちは「これ、2人でやろうって決めてきたでしょ!」「かわいいー!」と笑っていた。
本作でコミカルなシーンにも挑んだ長澤について、小栗は「(撮影が終わってから)もっとできるって言ってたんでしょ?」と言及。「悔しさがすごかったです」と言う長澤に、福田は「ぜひとも続編ではじけていただければ!」と第2弾への期待を込める。また小栗は、岡田に「『銀魂』と『ジョジョ(の奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章)』、どっちのほうが思い入れあるの?」と直球で質問。岡田はジョジョ立ちのようなポーズをしながら「『ジョジョ』ですね」と答えたあと、「『銀魂』です、『銀魂』です!」と慌てて言い直した。
後半には、冒頭からステージにいたエリザベスの着ぐるみの中に、
関連する特集・インタビュー
関連記事
小栗旬の映画作品
リンク
- 映画「銀魂」公式サイト
- 映画「銀魂」公式 (@gintama_film) | Twitter
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
Rieko @r_jnknmsk
「銀魂」初日、小栗旬が岡田将生へ「銀魂とジョジョどっちに思い入れあるの?」 - 映画ナタリー https://t.co/zouZRHxTcK