全国にて公開されている「
夜神里奈のマンガを実写化した本作は、告白12連敗中の女子高生・橘せとかに訪れたモテ期を描くラブコメディ。主人公のせとかを土屋太鳳、彼女の血のつながらない兄である“お兄”ことはるかを
舞台挨拶にはキャストの片寄に加え、主題歌「空」を担当したGENERATIONSのメンバーである
イベントでは、劇中に登場するシーンをGENERATIONSのメンバーが実演。「せとか、このままバックレよっか」というはるかのセリフを、中務は「せとか、このままホルモン食べに行こっか」とアレンジを加えて披露し、観客の笑いを誘う。数原もそれに便乗するかのように「このままジム行こっか」とアドリブで発言し、会場を沸かせた。また片寄が「龍友、このままバックレよっか」と本番さながらのセリフ回しを披露すると、数原は「うん!」と返事をして片寄に抱きつく。
続いて彼らが挑戦したのは、千葉雄大演じる“セレブ系ののしり王子”芹川高嶺が「せとか、お前をさらいに来た」と言うシーン。小森は「(千葉と)この間ラジオでも話させていただいたんですけど、カッコよすぎて僕がキュンキュンしちゃいました」と振り返ったあと、映像とともに「せとか、お前をさらいに来た」とセリフを披露する。観客席からは歓声が上がり、数原は「やーだ、まだ足りない!」と、せとかになりきってジョークを飛ばした。
終始笑いが絶えなかった本日のイベント。最後に片寄が「今日はGENERATIONSのメンバーも来て、3日間続いた舞台挨拶の中でも一番盛り上がりました。改めてGENERATIONSのメンバーがいないと自分は成り立たないなと思いました。メンバーにも感謝して、引き続きがんばりたいと思います」としみじみ語り、イベントを締めくくった。
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