クリント・イーストウッドがカンヌ映画祭に参加、西部劇への愛語る

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クリント・イーストウッドが、現在フランスにて開催中の第70回カンヌ国際映画祭に参加した。

クリント・イーストウッド (写真提供:Boyer-Genin-Marechal / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

クリント・イーストウッド (写真提供:Boyer-Genin-Marechal / Sipa USA / Newscom / ゼータ イメージ)

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クラシック部門に監督・主演を務めた西部劇「許されざる者」が出品されていたイーストウッドは、現地時間5月20日に行われた上映にサプライズで参加。観客から大きな歓声を浴びた。

21日には70回目の映画祭開催を記念したトークショーに出席し、映画批評家のケネス・トゥランと対談を実施。イーストウッドは「私は子供の頃から西部劇を愛していました。ゲイリー・クーパーやジョン・ウェインが私のアイドルだった」と同ジャンルへの思いを語ったほか、現在の政治状況に対して警鐘を鳴らした。

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読者の反応

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ぶるー3 ʕ•́ω•̀ʔ🍥 @0x0blue3

西部劇って日本で言えば任侠物みたいな、アウトローな雰囲気が好きなんだろうな。
https://t.co/NPKABxqQII

コメントを読む(4件)

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