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アヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門にノミネートされた本作は、
水族館のイルカショー会場にて行われたイベントでは、同作の主題歌である斉藤和義による「歌うたいのバラッド」に合わせてイルカがパフォーマンスを披露。イルカがジャンプやテールキックなどを披露するたびに、観客から感嘆の声が漏れる。
自身が演じるルーを意識した服装で登壇した谷は「こんなに近くで観たのは初めて! すごかったです」とショーの感想をうれしそうに述べる。同じくカイを意識したファッションで登壇した下田は「思春期特有のモヤモヤ感が晴れる瞬間を意識しました」とコメント。一方ルーのパパの姿で現れた篠原は「なんで俺だけ着ぐるみやねん! どうなってんねん」とぼやくも、谷と下田から「カッコいい」と褒められ、まんざらでもない様子を見せる。
イベントでは映画の内容にちなみ登壇者たちが伝えたい思いを明かす企画が行われ、それぞれの回答にイルカが鳴き声で応える一幕も。最後に谷の合図で数頭のイルカが同時にジャンプすると、会場は拍手に包まれた。
「夜明け告げるルーのうた」は5月19日より全国ロードショー。
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リンク
- 「夜明け告げるルーのうた」公式サイト
- 「夜明け告げるルーのうた」予告編
- アヌシー国際アニメーション映画祭 公式サイト
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Qvarie @qvarie
アニメ映画のイベントで篠原信一さんがイルカの顔出し着ぐるみにフェイスペイントを施していたのですが、篠原信一さんは昨年から顔出し着ぐるみの仕事が目立ってきているので今回も驚きであります。https://t.co/aEaIlBkCYZ