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「ハルチカ」佐藤勝利と橋本環奈が劇中の制服姿で登場、撮影を振り返る

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左から市井昌秀、橋本環奈。

左から市井昌秀、橋本環奈。

ハルチカ」の大ヒット御礼舞台挨拶が本日3月15日に東京・TOHOシネマズ 日本橋で行われ、キャストの佐藤勝利Sexy Zone)、橋本環奈、監督の市井昌秀が登壇した。

「ハルチカ」は、初野晴による小説をもとにした青春ストーリー。高校の入学式で再会した幼なじみのハルタとチカが、廃部寸前の吹奏楽部を立て直しコンクール出場を目指すさまが描かれる。ホルン奏者・ハルタを佐藤、フルート担当のチカを橋本が演じた。

キャストの2人は劇中の制服を着て登場。佐藤は「ハルタの髪の分け目は普段の僕の分け目と違うんですよ」とはにかみながら明かし、先日高校の卒業式を終えたばかりという橋本は「チカに戻ったような気持ち」と笑顔を見せる。

チカがハルタを殴って蹴るシーンについて橋本が「4日前にこの劇場で(Rev.from DVLの)メンバーと観たんですが、私自身あのシーンは引きましたね」と述懐すると、佐藤は「痛いのが伝わってよかった。伝わらなかったら僕だけ痛かったのが損じゃないですか」とコメント。市井が「あんなに蹴るとは思ってなかったからびっくりした。俺が一番引いた」と話すと、佐藤は「絶対嘘ですよ。『もっともっと』って小声で言ってましたよ(笑)」とツッコミを入れる。

音楽と映像だけで伝えるラスト10分間が和製「ラ・ラ・ランド」と言われ、評判なことを司会から伝えられた佐藤は「撮影中は10分あることを感じなかったのですが、できあがりを観たり感想をいただいたときに、新しいことをしていたんだなと思いましたね」と振り返る。橋本は「音楽映画と言っていただいてうれしいです。観たときに音楽に助けられてるなって思ったんですよね。音楽がすべてをまとめてくれてるような気持ちになりました」と語った。

撮影の合間にどちらがスターっぽくターンができるか遊んでいたという佐藤と橋本が、音楽に乗せてそれぞれターンを披露する場面も。学生服の第2ボタンをイメージした缶バッジを抽選で選ばれた観客にプレゼントするコーナーでは、ファンとの交流を楽しんだ。

最後に橋本は「本当にたくさんの方に広めていただいてうれしいです。皆さんにとって大事な作品になったらいいなと思います。私にとっても大事な、何度観ても楽しい作品」と思い入れたっぷりに挨拶。佐藤は「初めての映画出演なので、上映の20分くらい前にインターネットでチケットの売れ行きを見て気にしたり。メンバーにムビチケを渡したらマリウス(葉)くんだけは4枚欲しがったので4枚あげました」と明かし、「メンバーも『よかったよ』と感想を言ってくれる。素敵な青春が描かれているので観てください」とアピールしてイベントの幕を引いた。

(c)2017「ハルチカ」製作委員会

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