映画ナタリー - 最新映画ニュースを日々配信

AKB田野優花がバブル末期のアイドルに、金子修介「リンキング・ラブ」で映画初主演

229

「リンキング・ラブ」

「リンキング・ラブ」

平成ガメラシリーズや「DEATH NOTE デスノート」で知られる金子修介の監督最新作「リンキング・ラブ」で、AKB48田野優花が主演を務めていることがわかった。

本作は、女子大生の美唯がバブル末期の1991年にタイムスリップし、両親と自分の未来のためにアイドルグループを結成するガールズムービー。映画初主演となる田野が、AKB48のオーディションに落選したアイドル志望の美唯を演じた。彼女が若かりし頃の母たちと結成する16人組グループASG16のメンバーに扮したのは、石橋杏奈、益田恵梨菜、樋井明日香、未浜杏梨、長谷川眞優、眞嶋優、佐々木しほら。さらに、ミュージカル「テニスの王子様」の白洲迅や、中尾明慶落合モトキ加藤諒大倉孝二西村雅彦らも出演した。

1月21日にクランクインした本作は、約1カ月間の撮影を経てクランクアップ。金子は「田野優花、可愛くて面白い。小柄だけどビッグでパワフルな女優が現れた。映画では彼女はAKBに落ちたという設定だ。その彼女が何故26年前にAKBのようなグループを作るのか、見て下さい、納得出来ます」とコメント。また田野も「美唯から出てくる言葉で、すごく考えさせられる台詞がいくつもあるので、観ていただくみなさんの心に届いてほしいなと思います」とメッセージを寄せている。

「リンキング・ラブ」は2017年に公開予定。

金子修介 コメント

26年前に自分で撮った「就職戦線異状無し」のバブリーな世界を再現してみると、その能天気ぶりに笑えるが、田野ちゃんのウケ方が上手で更に2倍笑える。田野優花、可愛くて面白い。小柄だけどビッグでパワフルな女優が現れた。映画では彼女はAKBに落ちたという設定だ。その彼女が何故26年前にAKBのようなグループを作るのか、見て下さい、納得出来ます。バラバラだった16人のガールズがひとつに結集してゆく青春は、ウソであっても胸打たれ、今を生きるアイドルたちに敬意を抱くことでありましょう。僕がそうでした。これは一つのアイドル讃歌。石橋杏奈もこんなに可愛くハートを射抜く。白洲迅の懸命なイケメンオタクぶりにも注目下さい。そしてガールズにも。

田野優花(AKB48)コメント

今回、初映画、そして主演をやらせていただきました、真塩美唯役のAKB48田野優花です。
このお話をいただいた時、こんなに経験豊かなキャストさんの中で、主演というのは大丈夫なのだろうかと不安はありましたが、みなさんに支えていただきながら、無事撮影を終えられました。コメディ要素はもちろんありますが、美唯から出てくる言葉で、すごく考えさせられる台詞がいくつもあるので、観ていただくみなさんの心に届いてほしいなと思います。ぜひ映画館でご覧下さい。

(c)2017 AiiA Corporation

映画ナタリーをフォロー