本日1月4日、「
本作は、瀬尾まいこの同名小説を原作とする青春ラブストーリー。中島演じるネガティブな草食系男子・葉山亮太と、新木扮するポジティブで底抜けに明るいヒロイン・上村小春の7年越しの恋が描かれる。
年男と年女の中島と新木はそろって和装で登場。中島は「新年明けましておめでとうございます。酉年ということで、いろんな幸運を取り込んで行きたいです」、新木は「自分と向き合っていろんなことに挑戦する1年にしたいなと思います」と挨拶した。
続いて壇上に、“恋愛マスター”を自称するメイプル超合金のカズレーザーと安藤なつが登場。カズレーザーは「頂いたファンレターにLINEのIDが書いてあって、登録したら梅宮辰夫さんみたいなアイコンだったんですよ。今度火鍋を食べに行くんです」と明かして登壇者を驚かせる。
その後、中島とカズレーザーが自分のもとを去っていった恋人を呼び戻すためのセリフを披露することに。中島が「亮太っぽくネガティブに」と前置きしたうえで「僕はネガティブだから君に負担や迷惑や心配をいろいろかけちゃったけど、これからは絶対に君をあきらめないです」と告白すると、会場からは歓声が上がる。カズレーザーは「たまんないですね!!」と興奮しつつ、「あの頃より……金はある!」と自ら考えたセリフを言い放つ。安藤に「マジ最低じゃん! ゲスいなー!」とドン引きされると「あんなイケメンとは金で勝負するしかないでしょ。どうせ金も向こうのほうが持ってるしね!」とやけくそな様子。
続いて新木と安藤が休み時間に1人でいるネガティブな男子を誘うセリフを考えて、よかったほうを中島がバックハグすることに。新木は「机のところに行って本だけポンと手渡して帰る。本の中に『今度一緒に帰りましょう』って待ち合わせ場所を書いたメモを挟みます」、安藤は「昼休みにお弁当食べているところに行って『いつも1人で食べてるよね。もしよかったらそのお弁当くれないかな』って言いますね」と提案。中島は「奥手男子は本にメモが隠されてたら、『本当に俺に渡すための本だったのかな?』って思っちゃうかも。直接ごはんちょうだいって言われるほうが気になっちゃう気がしますね」と安藤を選んだ。
「僕らのごはんは明日で待ってる」は、1月7日より東京・TOHOシネマズ 新宿ほか全国にてロードショー。
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