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吉高由里子が初の殺人者役で主演、沼田まほかるの小説「ユリゴコロ」映画化

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吉高由里子

吉高由里子

「横道世之介」「僕等がいた」の吉高由里子が、「ユリゴコロ」で主演を務めるとわかった。

本作は、2012年に大藪春彦賞を受賞し、本屋大賞にもノミネートされた沼田まほかるの同名小説を映画化したもの。生まれながらに“人間の死”を心のよりどころとしてきた女性・美紗子が、殺人という行為から逃れられない中で愛を知り、苦悩するさまを描く。「君に届け」「近キョリ恋愛」の熊澤尚人が監督を務めた。

9月初旬から10月中旬にかけて撮影された本作。吉高は、初めて演じた殺人者役について「なかなか共感しづらい部分もある難しい役でしたが、久しぶりの映像作品で貴重な経験をさせて頂きました」と語る。また熊澤は「吉高さんの繊細かつ大胆な演技力のおかげで、今までにない、美しくも悲しい殺人者を表現できたと確信しております」と自信をのぞかせた。

「ユリゴコロ」は2017年夏頃に完成予定。同年9月に全国公開される。

吉高由里子 コメント

初めて殺人者を演じます。
私が演じた美紗子は、なかなか共感しづらい部分もある難しい役でしたが、久しぶりの映像作品で貴重な経験をさせて頂きました。
まだ完成した映画を見ていないので、どんな作品になっているか楽しみです。

熊澤尚人 コメント

今回の主人公は、本当に大変難しい役どころではありますが、
吉高さんの繊細かつ大胆な演技力のおかげで、
今までにない、美しくも悲しい殺人者を表現できたと確信しております。是非ご期待下さい!

(c)沼田まほかる/双葉社 (c)2017「ユリゴコロ」製作委員会

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