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「ハリー・ポッター」シリーズ最新作となる本作は、レッドメイン扮する魔法使いニュート・スキャマンダーと、彼のもとから逃げ出した魔法動物たちの姿を描くファンタジー。脚本をJ・K・ローリングが手がけている。
舞台挨拶に5人が姿を現すと、会場からは大きな歓声が巻き起こる。レッドメインは「今年2回目の来日になるんですが、来るたびに日本をどんどん好きになります」と笑顔で挨拶。続けて「心を込めてこの映画を作りました。キャラクター全員に愛を注いでいただけたらうれしいです」と集まったファンに呼びかける。
フォグラーは、昨日行われたファンイベントに触れつつ「ファンの皆さんからの愛を感じています。私たちから皆さんに何かお返しがしたい気持ちです」と述懐。スドルは「小さい頃から魔法を信じていたんです。このような素晴らしい方々と一緒に映画を作ることができたのは、まさに魔法のような体験でした。夢って本当に叶うんですね」と涙を流した。
ここで、映画の日本公開を記念し鏡開きが行われることに。MCからの「ファンタビ!」という呼びかけに観客たちが「大ヒット!」と応えると、登壇者たちは勢いよく木槌を振り下ろす。レッドメインは「色がいいですね。ロンドンでも着ようかな」と法被を着た感想を述べ、「すごい体験をしました。一生忘れません」と興奮気味に語った。
最後にレッドメインは「初日にこうして皆さんと一緒にいることができて本当にうれしかったです。また日本に来ることを楽しみにしています」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
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