「ばけばけ」濱正悟の主演作「お別れの歌」4月に劇場公開、共演に今泉佑唯・六平直政ら

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連続テレビ小説「ばけばけ」の濱正悟が主演を務めた映画「お別れの歌」が、4月17日より東京・シモキタ - エキマエ - シネマ「K2」にて上映される。共演には今泉佑唯六平直政が名を連ねた。

「お別れの歌」キービジュアル

「お別れの歌」キービジュアル [高画質で見る]

2022年に「MOOSIC LAB」の特別招待作品として上映された同作。物語は、古い家具屋で働く雪村夢大と葬儀場で働く恋人ハルコの前に、老人ホームを抜け出した祖父・シゲルが現れたことから展開する。自分を末期がんだと思い込む彼が「生前葬をあげたい」と言い出したことを機に、2人は彼の「死ぬ前に会いたい人を探す」という切実な願いに付き合うことに。しかし別れを準備するはずの旅は、いつしか“まだ生きている今”を確かめ直す時間へと変わっていくのだった。

濱が夢大役で映画初主演を果たし、今泉がハルコ、六平がシゲルにそれぞれ扮した。そのほか小室安未、出口夏希三谷悦代しゅはまはるみ木村知貴藤代太一瀬尾タクヤ吉岡そんれい隈部洋平もキャストに名を連ねる。監督を務めたのは、映画「あいが、そいで、こい」やドラマ「トウキョウホリデイ」で知られる柴田啓佑。撮影はオール静岡ロケで実施された。YouTubeで公開された予告編には夢大らが織りなす旅路が収録され、浪漫革命の書き下ろし主題歌「愛を込めて」の一部も聴くことができる。

濱は「当時の自分には身に余る大役で、もがきあがき、キャストスタッフの皆さんにかなり助けて頂き、たくさん甘えさせて頂いて、なんとか生き延びた記憶があります」と撮影当時の苦労を告白。「役者人生に一度しかない、初主演作。並々ならぬ思い入れがあります。柴田監督にはいろいろなことを教えてもらいましたが何よりも、力を抜いて、演じるよりも生きる、という大切なことを教えてもらいました」と振り返った。柴田のコメントは後掲の通り。

映画「お別れの歌」 予告編

濱正悟 コメント

当時の自分には身に余る大役で、もがきあがき、キャストスタッフの皆さんにかなり助けて頂き、たくさん甘えさせて頂いて、なんとか生き延びた記憶があります。約2週間の撮影期間はとてつもなく濃密で、作品と、そして役と向き合うことの難しさを身をもって体感し、また現場の皆さんと一丸となって映画をつくることの楽しさ、素晴らしさを実感できた充実すぎる日々でした。
役者人生に一度しかない、初主演作。並々ならぬ思い入れがあります。柴田監督にはいろいろなことを教えてもらいましたが何よりも、力を抜いて、演じるよりも生きる、という大切なことを教えてもらいました。一瞬たりとも嘘のないワンシーンワンカット、真っ直ぐじゃないけど愛おしい登場人物たち、心地良い映像に優しい音、是非スクリーンで観て頂きたいです。

柴田啓佑 コメント

高齢化が進む日本で、「終活」という言葉を耳にすることが増えました。死後の準備というよりも、自分はどう生きてきたのか、これからどう生きたいのかを考える行為なのだと感じています。
本作では、「生前葬」─生きているうちに別れと感謝を伝える儀式─をモチーフに、死と向き合う時間を描きました。それは同時に、家族や友人、身近な人の存在をあらためて確かめる時間でもあります。
重たいテーマではありますが、今作が、少し笑えて、少し立ち止まれて、観終えたあとに誰かの顔が浮かぶ、そして、自分自身や大切な人を見つめ直す、ささやかなきっかけになればと思っています。

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読者の反応

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しゅはま はるみ @shuhamah

#お別れの歌
満を持しての4月劇場公開です!
みんな見に来てね! https://t.co/X0XDEN4Ye3

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