ペリリュー島の戦いをつづるドキュメンタリー公開、ナレーションは美輪明宏

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戦争ドキュメンタリー「追憶」が、11月5日より東京の東京都写真美術館ほか全国で順次公開される。

「追憶」

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本作でつづられるのは、太平洋戦争下の1944年9月から11月にかけてペリリュー島で繰り広げられた日米間の激戦。膨大な記録映像や、当事者である元日本兵、米海兵隊兵士、島民のインタビューなどを通して、凄惨を極めた戦いを紐解いていく。監督を務めたのは「TOKYO JOE マフィアを売った男」の小栗謙一

本作でナレーションを担当した美輪明宏は「『つわもの共の夢の跡』の悲劇を、この映画の中の美しいペリリュー島の姿が、今、静かに物語ってくれています」とコメントを寄せている。

美輪明宏 コメント

戦争をするには、武器弾薬は勿論、石油、鉄等の天然資源の他、自給率豊富な食糧、財力、文明力、情報力、分析力が必須条件です。
それ等が欠如したまま戦争に突入させたのが、日本軍の上層部でした。兵士や国民を、敵の原爆やバズーカ砲に、竹槍で立ち向かわせたのです。その「つわもの共の夢の跡」の悲劇を、この映画の中の美しいペリリュー島の姿が、今、静かに物語ってくれています。

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