ニュージャーマンシネマを牽引したことで知られるファスビンダーは、1982年に37歳で亡くなるまでに40本以上の作品を監督した。イベントでは未公開作2本を含む計8本を上映。2008年の同映画祭以来の上映となる作品を中心に、日本初上映となる「シアター・イン・トランス」とドキュメンタリー「ファスビンダー 無償の愛を求めて」に加えて、
なお期間中には、ドイツ映画研究者の渋谷哲也がゲストと対談するトークショーも実施。映画祭の半券提示で入場可能だ。
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー映画祭2016
2016年9月22日(木・祝)~24日(土)、10月10日(月・祝)、13日(木)~15日(土)東京都 アテネ・フランセ文化センター
料金:一般 1200円 / 学生、シニア 1000円 / 会員 800円
<上映作品>
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「シアター・イン・トランス」
「ファスビンダー 無償の愛を求めて」
「少しの愛だけでも」
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「不安と魂/不安は魂を食い尽くす」
※各回入替制
※「マルタ」は35mm、そのほかすべてデジタル上映
トークショー
9月24日(土)開演 19:35
<出演者>
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)/
10月10日(月・祝)開演 18:50
<出演者>
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)/
※映画祭の半券提示で入場可能
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの映画作品
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リンク
- アテネ・フランセ文化センター 公式サイト
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