日活ロマンポルノを中心に上映する映画祭「ロポクラシック・フィルム・フェスティバル」が、5月19日より韓国で開催されている。このたび現地よりレポートが到着した。
このイベントは、5月19日から6月22日までの約1カ月間に、日活ロマンポルノ作品17本と日活作品「
ロマンポルノ作品の中から選ばれたのは、田中登監督作「
映画祭の主催者は「非常に難しい挑戦だが、これからも継続的に日活ロマンポルノを韓国へ紹介していきたい。この数年で日活ロマンポルノを韓国のサブカルチャーとして定着させてみせます!」とコメント。また、塩田明彦、白石和彌、園子温、中田秀夫、行定勲が監督を務め、東京・新宿武蔵野館で今冬に順次公開されるロマンポルノの新作には、すでに韓国の映画会社6社から配給オファーが来ているという。
ロポクラシック・フィルム・フェスティバル
開催中~2016年6月22日(水)韓国 ソウル、チョンジュ、プサン、テグ、クァンジュ
<上映作品>
「(秘)色情めす市場」
「赫い髪の女」
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「ラブホテル」
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「色情海女 ふんどし祭り」
「女新入社員 5時から9時まで」
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「美姉妹 犯す」
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「セックスドキュメント ぶち込みたい!」
「バックが大好き!」
「女猫」
「神々の深き欲望」
「にっぽん昆虫記」
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