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刑事ドラマ「コールドケース」日本版が製作決定、WOWOWで10月からオンエア

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「コールドケース ~真実の扉~」ロゴ

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アメリカの刑事ドラマ「コールドケース」の日本版をWOWOWが製作することが決定。10月から連続ドラマW「コールドケース ~真実の扉~」のタイトルでWOWOWプライムにて放送される。

オリジナル版「コールドケース」は、アメリカ・フィラデルフィアを舞台にした物語。ワーナー・ブラザースから権利を獲得して製作する日本版では、舞台を神奈川に移し、さまざまな未解決事件を追う刑事と捜査チームの活躍を10話にわたって描く。

演出は「SP」シリーズの波多野貴文。脚本は「64-ロクヨン-」「ストレイヤーズ・クロニクル」の瀬々敬久をはじめとして、「劇場版 びったれ!!!」の吉田康弘、舞台の演出家としても活躍する蓬莱竜太、「ハゲタカ」の林宏司が手がける。さらに撮影監督は「シン・ゴジラ」の山田康介、音楽は「思い出のマーニー」の村松崇継が担当するなど、バラエティ豊かなスタッフが集結した。

出演者は現時点では発表されていない。「コールドケース」のファンは、想像をふくらませながら続報を楽しみに待とう。なお、オリジナル版が7月からWOWOWプライムで放送される予定だ。

波多野貴文 コメント

「コールドケース」のいちばんの魅力は、誰も捜査のスペシャリストではなく、特殊能力があるわけでもなく、人間味あふれる刑事たちが、事件発生当時とは異なる状況にある証人たちと真摯に向き合うことで、当時は解明不可能と思われた未解決事件の手掛かりを見つけ出し、真相にたどり着くところだと思っています。今回、日本版を演出するに当たり、それぞれの時代の登場人物のリアルな感情をライブ感のある演出で切り取っていこうと思っています。戦後、震災、バブル……日本の激動の時代を生きた人々の感情を大切にし、その時代だからこそ起きた悲しき事件を、現代の時間軸を生きる主人公たちを通して描いていきます。そしてそこには、日本の美しさの象徴でもある、四季の風を感じられる、そんなドラマにしていきたいと思っています。私は幸せなことに、最高のキャストで捜査一課チームを組むことができました。出演者たちを通し、時代時代の哀愁や余韻を視聴者の皆様に感じていただけたらと思っています。

瀬々敬久 コメント

脚本化に当たっては、原案ドラマの「人は忘れられない何かを持っている」というテーマを大切にしたいと思いました。さらには誰も見向きもしなかった男女や親子の犯罪に関わる物語だったとしても、それは少なからず時代の空気と関係があったという視点です。原案の各事件を日本の現代史のどこに当てるかに腐心し、戦後の光と闇、高度経済成長期の悲劇、移民問題、震災、格差社会、そういった主題をドラマと結び付けました。日本版ならではのコールドケースを楽しんでいただければと思います。

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