ディズニー・アニメーションの長編「
本作は動物たちが人間のように暮らすハイテク文明社会、“ズートピア”を舞台とするファンタジーアドベンチャー。「塔の上のラプンツェル」の
今回公開された映像は、ヒロインであるウサギの新米警察官ジュディが、イタチの泥棒を追跡するシーン。泥棒を追ううち、ジュディはズートピアでもっとも小さな動物たちが暮らす街リトル・ローデンシアへ。すべてがミニチュアサイズのこの街では、小柄なジュディも巨大ウサギのようなサイズ感に見える。
本作のプロデューサーであるクラーク・スペンサーはこのシーンについて、「動物のサイズに関しても、現実に即した描き方をしたいと考えました。それはこれまでのアニメーション映画ではほとんど行われてこなかったことです」と語っている。またリトル・ローデンシアのデザインは、昔のニューヨーク市ブルックリン区の街並みをベースにしているそうだ。
「ズートピア」は4月23日より全国でロードショー。
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- 「ズートピア」公式サイト
- 「ズートピア」本編映像
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