12月4日に公開された「
本作は「ゴルゴ13」連載前のさいとうが1968年に手がけたもので、イアン・フレミングの小説を原作にしたオリジナルストーリーが展開する。表紙にはさいとうらしいタッチで描かれたジェームズ・ボンドの姿が。復刻版全4巻のうち1・2巻にあたる「死ぬのは奴らだ」と「サンダーボール作戦」が現在発売中、3・4巻にあたる「女王陛下の007」と「黄金の銃を持つ男」は12月28日に発売となる。
劇場版シリーズ第24弾「007 スペクター」では、ボンドが自らを苦しめ続ける幼少期のトラウマや宿敵スペクターと対峙する。
さいとう・たかを画業60周年記念企画 劇画版「007」復刻版(小学館刊)
Vol.1「死ぬのは奴らだ」、Vol.2「サンダーボール作戦」 発売中
Vol.3「女王陛下の007」、Vol.4「黄金の銃を持つ男」 2015年12月28日(月)発売
価格:各850円(Vo.2のみ750円)
※記事初出時、事実と異なる表現がありましたので訂正いたします。
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ちていのき @baritsu
さいとう・たかを、劇画版「007」復刻にあわせジェームズ・ボンドを描き下ろし
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悪くないけどボンドは人によってイメージ違うからな