ウイスキーをこよなく愛する人々の姿を描いたイギリス映画「
実話をもとにした本作は、第2次世界大戦の戦況悪化によりウイスキーの配給が止まってしまった島の近くで、大量のウイスキーを積んだ貨物船が座礁したことから始まるドタバタコメディ。ビジュアルにはマッキノン本人が日本公開を記念し描き下ろしたイラストが使用された。
マッキノンは「『特殊なことは実は普遍的である』。この映画は、まったく文化の違う日本の皆さんも共感できるものだと思います。きっと皆さんや周りの人に、登場キャラクターを投影できるはずです」とコメント。そのほか著名人が本作に寄せたコメントは下記に掲載した。
このたび映画の公開を記念したオリジナルウイスキーと、座礁した貨物船に積まれていたものと同じデュワーズのウイスキーが、抽選で来場者にプレゼントされることも明らかに。詳細は公式サイトで確認してほしい。
ギリーズ・マッキノン コメント
「特殊なことは実は普遍的である」。この映画は、まったく文化の違う日本の皆さんも共感できるものだと思います。きっと皆さんや周りの人に、登場キャラクターを投影できるはずです。人が互いにどのように関わり合っていくか、人々についてやコミュニティについてを楽しく描いた作品です。作曲家のパトリック・ドイルの音楽が美しく、日本の皆さんに、是非楽しんでいただきたいです。
さいとう・たかを(劇画家)コメント
ギスギスとした今の世の中、ストレスを抱えてしまう……そんな人に観てほしい。たちまち気持ちが穏やかに。喜劇? コメディ? ユーモアたっぷりで笑えます。日本では考えられないような、のんびりとした時間がそこには流れている。
古谷三敏(マンガ家)コメント
スコッチ大好き漫画家です。だからこの映画のタイトル見ただけで期待は大。好きなシーンが随所にあって、特に好きなのが結婚に反対していた母親が最後にウイスキーを飲むところ。あの表情がスゴイ。「スランジバール」
城アラキ(マンガ原作者)コメント
試写が終わったエレベータの中。見知らぬ観客が誰に言うでもなくこうつぶやいた。「ウイスキーが飲みたくなっちゃう」。その場の全員がフッと微笑んだ。渋い名優達が美しい風景の中で飲むウイスキーが最高!
柳ゆり菜(女優)コメント
この作品の、映像、音楽、ユーモア全てに酔っ払いました。今夜、一杯どうですか? 必ず、そう誰かに声をかけたくなります。娘の旅立ちにウイスキーの深く鋭い味わいが沁みる瞬間、父が流した涙は美しかった。お父さん、今夜一杯どうですか?
豊田エリー(女優・モデル)コメント
彼らにとってウイスキーとは、日常であり、喜び、涙であり、人生そのもの。完全な悪者など居なく、ほっこりとした気持ちになりました。
中江有里(女優・作家)コメント
「ウイスキー」とは単に美味しい飲み物というだけじゃない。ささやかな「幸福」の象徴だ。美味しい「幸福」は、映画のあらゆるところに詰め込まれ、見る者を楽しく酔わせてくれる。
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)コメント
1949年の原作がイギリスの映画史上伝説のコメディなのに、ぼくはこのリメイクで初めて見ました。戦時中に実際にあった話に基づいているそうですが、完全なフィクションならデキスギと言われるほどおかしい。イギリス特有の自嘲的なユーモアにぜひ触れてもらいたい!
増田ユリヤ(ジャーナリスト)コメント
戦時下にあっても、スコットランドの人たちにとってウイスキーは「生きる糧」であり、死の床からも復活させる「命の水」なのだ。海と緑に囲まれた島の風景とバグパイプの音色をバックに、いつの間にか私まで、島民と一緒になってウイスキーの隠し場所を探していた。
土屋守(ウイスキー評論家)コメント
映画を観ていてこれほどウイスキーが飲みたいと思ったことはない。“命の水”に乾杯!
のぶみ(絵本作家)コメント
人は、人の作った
わけわかんない決まりの中で生きている
でも決まりを気にしすぎたら
自分が心から
大切にしてることも
わけわかんなくなっちゃうよ
欲望に忠実な人バンザイ
是非この映画を見てください
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リンク
- 「ウイスキーと2人の花嫁」公式サイト
- 「ウイスキーと2人の花嫁」予告編
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白沢すいか @suika_sirasawa
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