「ピクサー展」東京で開催、ウッディやバズ、ニモなどのアートワーク約500点が集結

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ピクサー・アニメーション・スタジオの軌跡をたどる「スタジオ設立30周年記念 ピクサー展」が、2016年3月5日から5月29日にかけて東京・東京都現代美術館にて開催される。

ロバート・コンドウ(レイアウト:ジェイソン・カッツ、ジョン・サンフォード)|《ビートボード:さよなら、アンディ》|「トイ・ストーリー3」(2010年)|デジタルペインティング|(c)Disney/Pixar

ロバート・コンドウ(レイアウト:ジェイソン・カッツ、ジョン・サンフォード)|《ビートボード:さよなら、アンディ》|「トイ・ストーリー3」(2010年)|デジタルペインティング|(c)Disney/Pixar

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ボブ・ポーリー|《ウッディとバズ》|「トイ・ストーリー」(1995年)|複製(マーカー、鉛筆/紙)(c)Disney/Pixar

ボブ・ポーリー|《ウッディとバズ》|「トイ・ストーリー」(1995年)|複製(マーカー、鉛筆/紙)(c)Disney/Pixar[拡大]

これは、2005年にアメリカのニューヨーク近代美術館で開催され、その後世界各国で好評を博してきた巡回展。スタジオ設立30周年を迎える2016年、新たな作品群を加え日本に上陸する。

シャロン・キャラハン|《カラースクリプト》|「アーロと少年」(2015年)|デジタルペインティング|(c)Disney/Pixar

シャロン・キャラハン|《カラースクリプト》|「アーロと少年」(2015年)|デジタルペインティング|(c)Disney/Pixar[拡大]

ラルフ・エッグルストン|《遠足のシーンのパステル画》|「ファインディング・ニモ」(2003年)|パステル/紙|(c)Disney/Pixar

ラルフ・エッグルストン|《遠足のシーンのパステル画》|「ファインディング・ニモ」(2003年)|パステル/紙|(c)Disney/Pixar[拡大]

展覧会では、ジョン・ラセターが監督を務めた世界初のフルCG長編アニメーション「トイ・ストーリー」から、新作「アーロと少年」までの歩みを中心に紹介。スタジオに所属するアーティストやデザイナーが生み出したドローイング、カラースクリプト、マケット(キャラクター模型)など作品の源となったアートワーク約500点を展示する。会場にはほかに、本巡回展のために制作された「トイ・ストーリー」をモチーフにした2つのインスタレーション「ゾートロープ」「アートスケープ」も並ぶ。

前売り券は2016年1月9日より販売開始。なお詳細は決まり次第、随時公式サイトにて発表されるので、ファンはチェックを忘れずに。

スタジオ設立30周年記念 ピクサー展

2016年3月5日(土)~5月29日(日)東京都 東京都現代美術館
※毎週月曜(3月21日、5月2日、23日は除く)、3月22日(火)休館
開館時間 10:00~18:00 ※最終入場 17:30
前売り料金:一般 1300円 / 高校・大学生 900円 / 小・中学生 400円
当日料金:一般 1500円 / 高校・大学生 1000円 / 小・中学生 500円
※常設展観覧料含む

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ハタケ🔞10月けもケK-14💉💉💉 @hata_maan

何これ!!行きたい!!! 「ピクサー展」東京で開催、ウッディやバズ、ニモなどのアートワーク約500点が集結 - 映画ナタリー https://t.co/MswsPILXia

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