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「悪魔のいけにえ」レザーフェイス役の俳優ガンナー・ハンセンが逝去

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悪魔のいけにえ」のレザーフェイス役で知られる俳優ガンナー・ハンセンが、アメリカ・メイン州にて現地時間11月7日に、すい臓がんのため68歳で逝去した。これを受け、「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライトと作家のスティーブン・キングがTwitterにて追悼のコメントを発表した。

1947年にアイスランド・レイキャビクで生まれ、5歳のときにメイン州に移り住んだハンセン。トビー・フーパーによる1974年のオリジナル版「悪魔のいけにえ」で映画デビュー後、「女切り裂き狂団チェーンソー・クィーン」など約30本の映画に出演。ドキュメンタリー「Dancing at the Mill」の脚本や、「悪魔のいけにえ」の回顧録「Chain Saw Confidential」も手がけた。なおハンセンは刑務所を舞台にしたホラー映画「Death House」の撮影準備中だったという。

ライトは「さようなら、ガンナー・ハンセン。あなたは永遠に続く魔法のような時間の中で、チェーンソーを振り回し続けるのでしょう」とツイート。キングは「レザーフェイスとして私を嫌というほど怖がらせたけれど、実際はあなたよりも優しい人なんていません」とメッセージを送っている。

なお今年2015年に日本公開40周年を迎えた「悪魔のいけにえ」は、オリジナルフィルムを4Kスキャニングにより修復した「悪魔のいけにえ 公開40周年記念版」のBlu-rayが11月4日に発売された。現在は同バージョンが全国の劇場で順次公開されている。

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