吹替の帝王シリーズに「ホーム・アローン」登場、“しんちゃん”矢島晶子版も収録

20世紀フォックス ホーム エンターテイメントの「吹替の帝王」シリーズ第10弾が、「ホーム・アローン」に決定した。

本作は、たった1人で家の留守番をすることになった8歳の少年ケビンと泥棒2人組の攻防戦を描くコメディ。本作で一躍有名になったマコーレー・カルキンがケビンを演じ、ジョー・ペシ、ダニエル・スターンらが脇を固めている。

今回発売される「ホーム・アローン＜日本語吹替完全版＞コレクターズ・ブルーレイBOX」には、日本語吹替音声を3種収録。フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」版では「クレヨンしんちゃん」の矢島晶子、テレビ朝日「日曜洋画劇場」版では「ヘタリア」シリーズや「血界戦線」などで知られる折笠愛がケビン役を務めている。この「ゴールデン洋画劇場」版と「日曜洋画劇場」版の日本語吹替音声がソフト収録されるのは今回が初めてとなる。

さらに、特典として「ゴールデン洋画劇場」版と「日曜洋画劇場」版の日本語吹替台本、劇中でケビンが描く“BATTLE PLAN”がデザインされたインタビュー集を封入。また、カルキンと監督のクリス・コロンバスによる音声解説も収録されている。

「ホーム・アローン＜日本語吹替完全版＞コレクターズ・ブルーレイBOX」は、11月25日に発売。

ホーム・アローン＜日本語吹替完全版＞コレクターズ・ブルーレイBOX（初回生産限定）

2015年11月25日（水）発売
発売・販売元：20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
価格：6994円