「バイオハザード」シリーズの
本作はジョヴォヴィッチ演じる女性外交官ケイトと、ブロスナン扮するテロリスト“時計屋”の攻防を描いたノンストップアクション。「V フォー・ヴェンデッタ」の
イギリスのアメリカ大使館に着任した外交官ケイト。彼女の任務は、テロリストのアメリカへの入国を防ぐこと。ケイトはある不審な入国者に気付くが、ロンドンで爆弾テロに巻き込まれ、その犯人の濡れ衣を着せられてアメリカ、イギリス警察、“時計屋”から追われることになる。やがて大晦日のニューヨーク・タイムズスクエアにテロの脅威が迫っていることを知ったケイトは、たった1人で100万人の命を救うために奔走する。
予告編は街中での大爆発から幕を開け、傷だらけのケイトと、何者かに「女は生きてる」と告げる“時計屋”を捉える。続いて映し出されるのは、ビルの爆発やカーチェイス、今年62歳という年齢を感じさせないブロスナンのアクション。映像はライフルのスコープを覗く“時計屋”と素早く銃を構えるケイトを捉えて終わり、映画本編のスリリングな展開を期待させる仕上がりになっている。
「サバイバー」は10月17日より全国公開。
ミラ・ジョヴォヴィッチの映画作品
関連商品
ぽー@zzz @poe_salamander
「バイオハザード」アリスとジェームズ・ボンドが対決する「サバイバー」予告編 - 映画ナタリー http://t.co/ZSEJoTwz42