9月19日に公開される
「ヒロイン失格」は
本作の脚本を読んで「トリセツ」の歌詞を書いたという西野は「男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を『取り扱い説明書』になぞらえて描いた曲」と説明。「一見ワガママにも思える女性の気持ちを『好きな人へのラブコール』として、愛しく受け取ってもらえたら」と楽曲に込めた思いを語った。桐谷も「女の子のちょっとワガママなところとか男の子に分かって欲しいところとか、ぎゅぎゅっとつまっている可愛らしい歌詞」と絶賛のコメントを寄せている。
西野カナ コメント
このたび、映画「ヒロイン失格」主題歌を担当させて頂くことになり、とても嬉しく思っています。主題歌「トリセツ」は、男性になかなか理解してもらえない女性の内面、乙女心を「取り扱い説明書」になぞらえて描いた曲です。普段はなかなか言えない本心を、あえてストレートに表現することで、一見ワガママにも思える女性の気持ちを「好きな人へのラブコール」として、愛しく受け取ってもらえたらと思って描きました。映画「ヒロイン失格」の中でも複雑に交差する男女の気持ち。その中で揺れる主人公の乙女心と照らし合わせながら、「トリセツ」を聴いてもらえると嬉しいです。
桐谷美玲 コメント
女の子のちょっとワガママなところとか男の子に分かって欲しいところとか、ぎゅぎゅっとつまっている可愛らしい歌詞なので、1度聞いたら思わず口ずさんでしまいます! 映画の中のはとりともリンクするし、女の子ならわかるー!! ってポイントがたくさんあります! エンドロールまで可愛い世界観に浸ってください!
伊藤卓哉プロデューサー コメント
映画「ヒロイン失格」は、少女漫画らしい王道ラブストーリーに、女の子のもつリアルな本音を加えた、これまでの青春ラブストーリーとは一味違う作品を目指して製作しています。そんな映画の主題歌に相応しい方をと考えたときに、迷いなく浮かんだのが、西野カナさんでした。彼女の歌には、女の子の可愛らしいキュートさと、リアルな本音とが絶妙にバランスされていて、男性の私でもきゅんとしてしまいます。更に、西野さんのことを常に進化をされているアーティストだと常々思っていたので、他とは一味違う映画を目指している「ヒロイン失格」の主題歌として、これまでの西野さんとはまた一味違う楽曲を作って頂けるのではと期待してお願いをしました。脚本を読んで歌詞を書いてくださったそうで、タイトルの意外性に驚き、楽曲を聴いてまた驚きました。映画「ヒロイン失格」の主題歌として完璧で素晴らしいのはもちろん、西野さんのまた新たな進化を感じて頂ける楽曲ではと思います。是非、映画とあわせて観て聴いていただければ、更なる化学反応を感じて頂けると思います。
※動画は現在非公開です。
関連記事
西野カナのほかの記事
関連商品
リンク
- 映画「ヒロイン失格」公式サイト
- 映画「ヒロイン失格」 特報 - YouTube
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
おじさん@西野家 『ただひろ』 @ozisan2010
「ヒロイン失格」主題歌で、西野カナが乙女心の「トリセツ」歌う - 映画ナタリー http://t.co/Cx4FtsU9mQ
映画見た行こう🎵