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清水尚弥、中村朝佳ら出演、混沌とした時代を活写する「ある女工記」が支援募る

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「ある女工記」ビジュアル (c)映画「淫売婦(仮)」製作委員会

「ある女工記」ビジュアル (c)映画「淫売婦(仮)」製作委員会

葉山嘉樹の小説「淫売婦」を原作にした「ある女工記」のクランクインが決定。現在、製作資金を募集している。

生きるため売春婦に身を落とした若い女と、彼女に哀れみのまなざしを向ける青年の姿を通し、労働者の悲しみを描いた「淫売婦」。この作品を「ある女工記」として映画化する企画がこのたび動き出した。葉山の故郷、福岡県みやこ町などゆかりの地を舞台に設定し、地域の人々の協力を仰ぎながら今夏より撮影を進めていくという。

本作でメガホンを取るのは、映像ディレクターの児玉公広。キャストは「死んだ目をした少年」で冴えない中学生に扮した清水尚弥、「あの娘、早くババアになればいいのに」に主演し、アイドルグループのノーメイクスでも活躍している中村朝佳、出演作「お盆の弟」の公開を7月に控える後藤ユウミの3名が発表されている。

クラウドファンディングサイト「MotionGallery」において開始したこのプロジェクトは、目標額を200万円に設定し、9月7日まで支援を受付中。出資者にはリターンとして、本作を収録したDVDや上映会の招待券、完成披露パーティへ参加できる権利、地元特産品の詰め合わせなどが金額に応じてプレゼントされる。詳細はプロジェクトのページにて確認を。

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