現地時間5月18日、ディズニー / ピクサー最新作「
記者会見には、チーフクリエイティブオフィサーの
11歳の少女のヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの感情たちを主人公にするという物語について、監督のドクターは「僕の娘のエリザベスが『カールじいさんの空飛ぶ家』で声優をやったとき、彼女は9歳だった。それから10歳になり11歳になり、だんだんと落ち着いた少女に育っていくのを見て、『一体何を考えているんだい?』と思ったのがきっかけだった」とアイデアの源を明かす。
ラセターは「僕らは、世界中の誰もが知っていることを、誰も見たことのない形で表現することを信条としている。そのために長い時間をかけてたくさんのリサーチをした。科学的、心理学的に感情や記憶を理解し、土台作りを始めたんだ」と制作を振り返った。
なお、現在カンヌでコンペティション部門の審査員を務めている
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- 「インサイド・ヘッド」公式サイト
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Yuriko Bennett @anydaynowJP
@manganobo もしかして、当初は、この方がビビリの予定だったんでしょうか?
この方になっても、話題性たっぷりですよね↓
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