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「インサイド・ヘッド」カンヌで世界初披露、仏版ビビリ役にドラン

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左からジョン・ラセター、ピート・ドクター。(写真提供:DAVID SILPA / UPI / Newscom / ゼータ イメージ)

左からジョン・ラセター、ピート・ドクター。(写真提供:DAVID SILPA / UPI / Newscom / ゼータ イメージ)

現地時間5月18日、ディズニー / ピクサー最新作「インサイド・ヘッド」がカンヌ国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門でワールドプレミア上映された。

記者会見には、チーフクリエイティブオフィサーのジョン・ラセター、監督のピート・ドクター、英語版の声優エイミー・ポーラー、ミンディ・カリング、フランス版の声優ピエール・ニネらが顔をそろえた。

11歳の少女のヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの感情たちを主人公にするという物語について、監督のドクターは「僕の娘のエリザベスが『カールじいさんの空飛ぶ家』で声優をやったとき、彼女は9歳だった。それから10歳になり11歳になり、だんだんと落ち着いた少女に育っていくのを見て、『一体何を考えているんだい?』と思ったのがきっかけだった」とアイデアの源を明かす。

ラセターは「僕らは、世界中の誰もが知っていることを、誰も見たことのない形で表現することを信条としている。そのために長い時間をかけてたくさんのリサーチをした。科学的、心理学的に感情や記憶を理解し、土台作りを始めたんだ」と制作を振り返った。

なお、現在カンヌでコンペティション部門の審査員を務めているグザヴィエ・ドランがフランス版のビビリ役を演じると発表され、話題になっている。

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