東京・UPLINKにて、10代の映画監督の作品のみを上映する「10代の映画祭」が8月に開催される。
昨年8月に同劇場で初めて開催されたこのイベントは、オーガナイザーを務める現在17歳の安藤勇作氏が「10代の映画をもっと世の中に発信していきたい」という思いから始めたもの。コンペティション形式ではなく、集まった作品をできる限り上映する形式をとっており、若き才能が生みだした映像がより多くの人の目に触れること、監督同士が親交を深める場所を作ることを目的としている。
8月の開催に向け、公式サイトでは5月1日より上映作品を募集中。応募締め切りは6月12日となっているので、10代の映画監督志望者は今すぐカメラを片手に撮影に繰り出そう。
10代の映画祭
2015年8月初旬 東京都 UPLINK
上映作品:6月12日(金)まで公式サイトにて募集中
※応募条件などの詳細は公式サイトを参照
タグ
リンク
- 10代の映画祭
- 10代の映画祭(@10_eiga) | Twitter
- 10代の映画祭 | facebook
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ロキシー @xosorrow
未来の巨匠はここから生まれる?10代の監督作のみ上映するフレッシュな映画祭 - 映画ナタリー http://t.co/pa43HvIzG6