「くまのプーさん」の実写映画化が進行中だと先日Deadlineなどが報じたが、その新たな情報が明らかになった。
脚本を担当するアレックス・ロス・ペリーのTwitterによれば、本作は2016年に日本で公開される熊映画「パディントン」のように、CGで作成したプーさんを俳優の演技と合成する予定だという。映画のパディントンは、原作の児童書やキャラクターグッズなどでおなじみのビジュアルに比べて、より熊らしさを追求したリアルな造形をしていることがインターネット上で話題を呼んだ。プーさんのビジュアルについては言及がなく「パディントン」のように写実的に描かれるかどうか、現時点では明らかになっていない。
赤いTシャツ姿で知られるプーさんだが、下半身を露出しており性別が定かではないことから、ポーランドでは子供の教育に不適切だと問題視されたことも。果たしてCG化されたプーさんはズボンを履くことになるのか。続報を楽しみに待とう。
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もふもふのプーさんに会える!?実写版「くまのプーさん」はCGで製作予定 - 映画ナタリー http://t.co/teb3AoCpSR