「ジヌよさらば」いがらしみきおと松尾スズキが対談、もう1つの結末を明かす

映画「ジヌよさらば～かむろば村へ～」の公開を記念して、コミックナタリーでは原作者のいがらしみきおと監督の松尾スズキによる対談を実施した。

本作の主人公は松田龍平演じる“お金恐怖症”の青年タケ。寒村に移住してお金を1円も使わない暮らしを目指すが、クセ者ぞろいの村人たちとさまざまな騒動を起こしていく。対談では、いがらしのファンである松尾が原作の解釈に悩んだという苦労談や、いがらしが連載当初に考えていた“別のエンディング”についてなど、興味深い話が飛び出している。4月4日の公開を前に予習しておこう。