森川葵

私の1本、私を作った1本 Vol. 8 [バックナンバー]

森川葵「宮藤官九郎組からの影響、中島哲也監督への憧れ」

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若手俳優たちが、思い出深い過去の出演作と、自身に影響を与えた映像作品を紹介する動画連載「私の1本、私を作った1本」。第8回には森川葵が登場! 役者として成長できた場であり「影響を受けている」という宮藤官九郎との作品や、世界観に魅了され「いつかそういう作品に参加できたら」と憧れる、中島哲也の過去作について語ってくれた。

文 / 佐藤希

森川葵の“私の1本”

「ごめんね青春!」

「ごめんね青春!」ロゴ (c)TBS

「ごめんね青春!」ロゴ (c)TBS

宮藤官九郎のオリジナル脚本をドラマ化した、2014年放送の学園コメディ。学生数が減少する仏教系の男子高と、カトリック系の女子高が、合併前の“お試しイベント”として合同文化祭を開催するまでのドタバタを描く。錦戸亮が主人公の男子高教師・原平助、満島ひかりが女子高教師・蜂矢りさを演じ、森川は可憐な女子生徒・阿部あまり(通称あまりん)役で注目を集めた。

▼「ごめんね青春!」Blu-ray BOX / DVD BOX販売中
税込価格:Blu-ray BOX 2万6400円 / DVD BOX 2万900円
製作著作・発売元:TBS
販売元:TCエンタテインメント

森川葵の“私を作った1本”

「パコと魔法の絵本」

中島哲也が後藤ひろひとの戯曲を映画化し、2008年に公開されたファンタジー。奇妙な病院に集まった風変わりな大人たちが、記憶が1日しかもたない少女・パコのために“忘れられない思い出”を残そうと奮闘する。院内随一の偏屈親父・大貫を役所広司が演じ、天真爛漫なパコにアヤカ・ウィルソンが扮した。3DCGをふんだんに使用したカラフルな映像も特色の一つ。

「嫌われ松子の一生」

「嫌われ松子の一生」DVDジャケット (c)2006「嫌われ松子の一生」製作委員会

「嫌われ松子の一生」DVDジャケット (c)2006「嫌われ松子の一生」製作委員会

同じく中島が山田宗樹の小説を映画化した、2006年公開作。教師をクビになり風俗嬢に転身したのち、ヒモを殺害して収監され、荒川の河川敷で遺体となって発見される……といった波乱に満ちた松子の生涯を、ミュージカル調のポップな映像で映し出す。荒んだ人生の中で愛を求め続ける松子役で中谷美紀が主演を務め、松子の人生を振り返る甥・笙役で瑛太(現:永山瑛太)が出演した。

▼「嫌われ松子の一生」DVD(通常版・愛藏版)販売中
税込価格: 通常版DVD 4180円 / 愛藏版DVD 6380円
発売・販売元:アミューズソフト

森川葵

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森川葵

1995年6月17日生まれ、愛知県出身。2010年に雑誌セブンティーンのモデルとして活動を始め、2012年に女優デビュー。主な出演作として、映画「渇き。」「おんなのこきらい」「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」「リバーズ・エッジ」「OVER DRIVE」や「嘘八百」シリーズ、ドラマ「ごめんね青春!」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」「文学処女」がある。2020年秋公開の劇場アニメ「魔女見習いをさがして」には声のキャストとして参加している。

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