尾美としのり

オミトシノリ

子役として「火の鳥」(1978)に出演したのが映画デビュー。大林宣彦監督の“尾道三部作”に出演、青春映画に欠かせないキャラクターとしての地位を固めた。近年はドラマ出演が目立ち、宮藤官九郎脚本作品ではコミカルな役柄を好演している。