シャーリー・マクレーン

Shirley MacLaine

元女優の母親と指揮者の父親の間に生まれ、16歳の時には早くもブロードウェイのミュージカルにコーラスガールとして出演。1955年、ヒッチコック作品で映画デビュー。1983年に「愛と追憶の日々」でアカデミー主演女優賞を受賞。近年も話題作に出演し、演技に磨きをかけている。ウォーレン・ベイティは弟。

受賞歴

第55回ゴールデングローブ賞 (セシル・B・デミル賞)

「マダム・スザーツカ」
第46回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門 (主演女優賞)
第45回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀女優賞)

「愛と追憶の日々」
第56回アカデミー賞 (主演女優賞)
第41回ゴールデングローブ賞 ドラマ部門 (主演女優賞)

「Desperate Characters(原題)」
第21回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(女優賞))

「あなただけ今晩は」
第21回ゴールデングローブ賞 コメディ・ミュージカル部門 (主演女優賞)

「アパートの鍵貸します」
第18回ゴールデングローブ賞 コメディ・ミュージカル部門 (主演女優賞)
第21回ヴェネツィア国際映画祭 コンペティション部門 (最優秀女優賞)

「恋の売込み作戦」
第9回ベルリン国際映画祭 コンペティション部門 (銀熊賞(女優賞))

「ハリーの災難」
第12回ゴールデングローブ賞 (新人女優賞)