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Penで少女マンガ大特集、名作の魅力や歴史的価値を解説

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本日5月15日に発売されたPen6月1日号(阪急コミュニケーションズ)では、「少女マンガ超入門!」と題された特集が組まれている。

この特集には戦後から現代に至る少女マンガの歴史や、その影響を俯瞰できる内容がふんだんに盛り込まれた。まず「いますぐ読むべき大作」として、手塚治虫「リボンの騎士」、池田理代子「ベルサイユのばら」、美内すずえ「ガラスの仮面」、山岸凉子「日出処の天子」、萩尾望都「ポーの一族」、魔夜峰央「パタリロ!」の6作を、竹内オサムら有識者のコメントも交えて紹介。その魅力やバックグラウンドを、30ページ以上にわたり特集している。

また「時代の空気を映してきた、創造性あふれる歴史。」と題されたコーナーでは、少女マンガが及ぼしてきた経済や文化への影響を、壮大な年表とともに解説する。さらに黄金期を築いた編集者たちによる座談会や、現代における雑誌の傾向分析など、少女マンガ全体への教養を深めてくれる内容となっている。さまざまなジャンルを横断する作品ガイドも収録されているので、本特集をもとに読書の世界を広げてみては。

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