ニューウェーブ世代の旗手として、
「地上の記憶」は、2012年に病没した白山の才を惜しむ作家たちによって刊行されたもの。6本の短編のほか、大友をはじめ、
白山は1952年長崎県生まれ。1974年にガロ(青林堂)でデビューし、アシスタント時代は宮谷一彦、みやわき心太郎に師事する。その後ヤングコミック(少年画報社)、漫画アクション(双葉社)などで短編を発表し、1995年には初の単行本「少年塔」が刊行された。このほか、
「地上の記憶」寄稿作家
安部愼一、
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- 株式会社双葉社 | 地上の記憶(チジョウノキオク) | ISBN:978-4-575-94373-3
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コミックナタリー @comic_natalie
大友・高野・谷口ら寄稿、白山宣之の遺作集「地上の記憶」 http://t.co/tc0hXIjC