小学生がクラス制覇目指す「よいこの君主論」コミカライズ

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本日4月25日に発売された月刊ビッグガンガンVol.5(スクウェア・エニックス)にて、架神恭介+辰巳一世原作の小説をミサオがコミカライズする「よいこの君主論」と、葵梅太郎の新連載「ゆずべんとう」がスタートした。

架神恭介+辰巳一世原作によるミサオ「よいこの君主論」カット。

架神恭介+辰巳一世原作によるミサオ「よいこの君主論」カット。

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「よいこの君主論」は、小学生5年生のひろしくんが、マキャベリの「君主論」を武器にクラスのリーダー争いに挑むサクセスストーリー。一方「ゆずべんとう」は、小さな町でお弁当屋さんをやっている女の子・ゆずを描いたハートフルストーリー。第1話では、旅行にやってきた老夫婦が心を交わすきっかけとなるお弁当が作られる。

また今号では、「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」の着せ替えクリアファイルが付属しているほか、蔵人健吾「教育。」と有田恵一郎「春日野ジャズ。」が最終回を迎えた。

5月25日に発売される次号月刊ビッグガンガンVol.6では、石ノ森章太郎「サイボーグ009」を原作としたアニメ映画「009 RE:CYBORG」のコミカライズ連載がスタート。作画は麻生我等が手がける。また「BOYS BE…」シリーズの玉越博幸が読み切り「フェアリーゴッド」で登場する予定だ。

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