神隠しから帰還した幼なじみ、その姿は当時のまま…閉鎖的な村の物語が百合姫で

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紬めめの新連載「ひなちゃんが生きてるなら」が、本日11月18日発売のコミック百合姫2026年1月号(一迅社)でスタートした。

「ひなちゃんが生きてるなら」扉ページ

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山に囲まれた小さな村で、居心地の悪さを感じながら暮らす女子高生・上野空。空には唯一心を許せる幼なじみ・雛子がいたが、雛子は4年前の祭の夜に失踪してしまう。村人が神隠しに遭ったと口を揃え、大した捜索も行われず月日が流れたある日のことだった。行方不明だった雛子が、4年前の姿のままで突如として帰還する。神隠しから帰ってきてしまった子供は村に災いを呼ぶという伝承から、村人に疎まれる雛子。空は帰って来た雛子に違和感を感じつつも、大切な幼なじみを守ることを決意する。

また今月号では表紙の切り替えが行われた。2026年の表紙は、イラストレーターのチェリ子が担当する。アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックスほかには、1月号購入特典として表紙イラストを用いたイラストカードが用意された。

コミック百合姫2026年1月号

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