くらげバンチ12周年企画でつくみずの新作予告、6つの新連載と20の読み切りも発表

5

112

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 28 51
  • 33 シェア

新潮社のWebマンガサイト・くらげバンチの12周年を記念して、つくみずの連作短編、多数の作家陣による新連載6作品、読み切り20作品の掲載が決定した。第2回くらげバンチ作画漫画賞と、連載作家たちによる直筆サイン色紙が当たるキャンペーンも開催される。

くらげバンチ12周年企画の告知バナー

くらげバンチ12周年企画の告知バナー [拡大]

つくみずの連作短編は終末へと至る世界を描く新作で、2026年にスタートする予定。またつくみずによる「少女終末旅行」の描き下ろしイラストが、くらげバンチの編集部ブログで公開されている。

新連載の第1弾は、本日10月31日に第1話が公開された、林真理子原作による佐久間力「漫画8050」。11月7日に正青コム「古葉くんは恋がワカらない」、11日に雪本愁二「景虎君はもどれない」、21日にさとう・YUI「異世界帰りの元勇者 ~女神の力で持ち帰ったアイテムで現代ダンジョンをソロ攻略するはずが何故かパーティーを組んでます~」、28日にコイケナツキ「怪異の介護」、12月19日にうめ「ブラガール」がスタートする。

新連載第1弾「漫画8050」

新連載第1弾「漫画8050」 [拡大]

新連載の6作品の作者とタイトル

新連載の6作品の作者とタイトル [拡大]

読み切りを手がけたのは、東元俊哉豊田悠奥谷通教井田ヒロト藤栄道彦篠丸のどかくずしろら21人。本日公開のポラリス「狩人」を皮切りに、12月26日まで順次掲載される。

読み切り20作品の作者とタイトル

読み切り20作品の作者とタイトル [拡大]

第2回くらげバンチ作画漫画賞は、恋愛部門とオリジナル部門を設けて作品を募集。恋愛部門は、帯屋ミドリとたーぼえんじん、田井ノエルと片倉みっきが制作した作画課題のどちらかを選択して応募する。審査員は課題を制作した4人が務める。大賞には賞金として100万円が進呈。大賞から佳作までの受賞作はくらげバンチに掲載される。募集の締め切りは2026年1月31日。結果は4月17日に発表される。

第2回くらげバンチ作画漫画賞告知バナー

第2回くらげバンチ作画漫画賞告知バナー [拡大]

この記事の画像(全13件)

読者の反応

  • 5

わたわた @jJ8Rh5HGCsgyCsl

つくみず先生もすごいけど うめ先生楽しみ 東京トイボックスは名作 https://t.co/AXSxH7zuEO

コメントを読む(5件)

つくみずのほかの記事

リンク

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 つくみず / 佐久間力 / 雪本愁二 / YUI / うめ / 東元俊哉 / 豊田悠 / 奥谷通教 / 井田ヒロト / 藤栄道彦 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。