第19回「スラムダンク奨学金」奨学生に選出されたのは、京都府・東山高等学校3年生の佐藤凪選手。身長176cmでポジションはポイントガードだ。佐藤選手は2026年に渡米予定で、コネチカット州のセントトーマスモアスクールでバスケットボールの研鑽に励む。井上は「どの一日も、どんな一歩もパズルのピースのひとつにして、自分だけの道を作っていってください」とメッセージを送った。
2006年に創設された「スラムダンク奨学金」は、バスケットボールに取り組む高校生を対象に、高校卒業後、本場アメリカへの留学の機会を提供する制度。第18回奨学生の関谷間選手が、8月より渡米している。
井上雄彦メッセージ
佐藤凪君、スラムダンク奨学金第19期生合格おめでとう。
米国でのまだ見ぬ一日一日、未踏の一歩一歩をしっかり経験して成長の糧としてくれることを願っています。
どの一日も、どんな一歩もパズルのピースのひとつにして、自分だけの道を作っていってください。
心から応援しています。
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楊(やん) @yan_negimabeya
「スラムダンク奨学金」奨学生決定、井上雄彦「自分だけの道を作っていってください」(コメントあり) https://t.co/I57SrfxCR1