福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」のブランドムービーとして3月に公開された「赤のキヲク」。福島出身の押山が監督・脚本・キャラクターデザインに加え作画もすべて手がけ、“ふるさと”への思いを約3分のアニメーションで描いた。キャンペーンでは抽選で合計100人に「赤のキヲク」のポスターと、福島県のご当地キャラクター・ベコ太郎のキーホルダーをセットでプレゼント。そのうち5人のポスターには押山直筆のイラストとサインが入る。
応募締め切りは10月5日。Instagramでふくしままっぷ友の会(@fukushimamap_tomonokai)をフォローし、さらにふくしままっぷ公式サイトよりふくしままっぷ友の会に登録することで応募できる。なお「赤のキヲク」特設サイトでは、サンドウィッチマンら福島にゆかりある著名人が作品へ寄せたコメントも公開されている。
コミックナタリーでは押山のロングインタビューを公開中。故郷の福島を離れて上京した主人公の成長を描く「赤のキヲク」にちなみ、福島で過ごした幼少期のエピソードから、ターニングポイントになった作品、気になる“次回作”についてまで、押山の半生を辿る内容になっている。
「ふくしままっぷ」ブランドムービー「赤のキヲク」
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