「33歳という日々」子なし夫婦・エリの焦燥とすれ違いの日々の記録

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鈴木みろの単行本「33歳という日々 子なし夫婦、エリの場合」が、本日7月11日にKADOKAWAより刊行された。

「33歳という日々 子なし夫婦、エリの場合」

「33歳という日々 子なし夫婦、エリの場合」

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「33歳という日々 子なし夫婦、エリの場合」の主人公は、結婚3年目を迎えた33歳のエリ。子供が欲しいと願いながらも、まだその“奇跡”に恵まれていない彼女は、思うようにいかない現実に焦りを感じ、年齢というタイムリミットに心を追い詰められている。だが、夫とはいつのまにかセックスレスになり、気持ちのすれ違いも広がっていくばかり。「子供が欲しい」という本当の気持ちさえ口にできないまま、言葉にならない葛藤を抱えて生きている。そんなエリの「苦しくて、せつなくて、いとおしい33歳という日々の記録」が描かれる。

Webで発表され、YouTubeで130万回再生されるなど注目を集めている作品。書籍化にあたり、全編が描き下ろされている。なお「33歳という日々」シリーズとして、8月12日に「独身彼なし、このみの場合」、9月12日に「シングルマザー、ゆみの場合」が発売予定。

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