「Knights of Scarlet」は、騎士と吸血鬼の戦いを描いたゴシックバトルダークファンタジー。吸血鬼に母親を殺され、故郷を焼かれ、すべてを奪われた少年アルは王立吸血鬼討伐騎士団“ブラッド・ナイツ”へと加入する。吸血鬼殲滅を心に誓い修行を積んできたアルは、訓練生ながらほかの騎士とは一線を画す力を身につけていた。そんなアルの前に、謎の男ランスロットとヴァンパイアが現れたことから物語は動き出す。
1巻発売を記念して「Knights of Scarlet」のボイスコミックと、「アルとランスロット:キャラクター編」「マフィア vs ナイツ編」「ストーリー編」というPV3種がYouTubeで配信された。ボイスコミックではアル役を
コミックナタリーでは1巻の発売を記念し、「Knights of Scarlet」のレビュー記事を公開。第1話の試し読みも掲載しているので、気になる人は合わせてチェックしてみては。
「Knights of Scarlet」ボイスコミック
「Knights of Scarlet」PV「アルとランスロット:キャラクター編」
「Knights of Scarlet」PV「マフィア vs ナイツ編」
「Knights of Scarlet」PV「ストーリー編」
浦和希(アル役)コメント
アルくんは吸血鬼に家族を奪われ、ずっと復讐に燃えてひたすら鍛錬を続けてきた男の子です。
その中でも、彼を支えてきた復讐以外の何かもきっとあるんじゃないかと考えているのですが、今後そういうところが色々出てきたらいいなと思います。
そして彼が復讐に燃える中でランスロットという男の子と新しく出会い、どんな物語が紡がれていくのか、僕自身もすごく楽しみにしています。
今後ランスロットくんとパフェとか、甘いものを食べたりして
戦いじゃないところでも、色んな表情を見せてくれるんじゃないかなと思いますので、この先の展開を楽しみにしています。
土屋神葉(ランスロット役)コメント
ランスロットという人物の持っている二面性みたいなところは
演じていてとても楽しかったです。また制作陣の方々から「思い切ってやってください」と後押ししていただけたのもすごく嬉しかったです。
ランスロットの過去はまだこの段階では出ていないのですが、彼の底の知れなさの裏に潜んでいるものは今後の展開の鍵になってくると思うので、明かされるのを僕自身も楽しみにしております。
皆様もぜひ、ランスロットとは何者ぞというところや、彼とアルの関係性がどういう風に変化していくのかに注目して追っていただけたらと思います。
伊東健人(アルの救世主役)コメント
今回僕が演じたのはまだ役名も明かせない、謎の男です。
世界観としては、吸血鬼 (ヴァンパイア) といわれる存在が出てくる物語です。
様々な謎が散りばめられていて、今後の展開が非常に気になりますが、この時点で確実に言えるのは、どうやら僕の演じているこの謎の男が強そうだということです。
彼のみならず、この世界の秘密を早く知りたいなと、僕も先の展開を楽しみにしております。
今後ともぜひぜひ応援のほどをよろしくお願いいたします。
中島ヨシキ(ガレアーノ役)コメント
お話をいただいてから漫画を読ませていただいて
設定からして非常にオリジナリティあふれる作品だと思いました。
ボイスサンプルがキャラクターのイメージにぴったりだということで、久しぶりに自分のボイスサンプルを聴き直すという作業をしつつ(笑)、現場に来るのが楽しみでした。
今回のキャラクターは事前に補足していただいた部分もありつつ、
作中ではまだまだ謎に包まれた存在なので、彼の今後の活躍が楽しみです。
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